医療事務資格に挑戦

医療事務の資格に挑戦しようと思った場合、まず最初に決めなければいけないことはどの資格を狙うのか?ということです。
大きく医科・歯科・調剤というだけでなく、医療秘書の資格や、レセプト、レセコン、ホスピタリティーに特化した資格などもあり、また、それぞれに多くの種類の資格が混在しているのが現実です。
そして、どれも国家資格や公的資格でなく、各種団体や法人等の認定資格や検定試験になります。
したがって、医療事務の仕事を目指して医療事務資格に挑戦する場合には、まず専門学校や通信学校の無料資料を集める事をお勧めします。
どの学校や講座を受講すれば、どの資格が狙えるのかをしっかり踏まえ、またどれくらい学習期間や費用が必要かなども確認しましょう。
まずは、2、3ヶ月で合格を狙えるものを狙っていくのがよいでしょう。

医療事務の資格は評価が低いの?

昔面接で、医療事務に合格していると自己PRのつもりで言ったところ、
「資格ですか。あまり評価していません。経験やPCのスキルのほうが評価しています。」
とサラッと切り捨てられました。

一般的にいって医療事務の仕事は40代、50代になっても気兼ねなく勤務できる。育児等で働いていない期間が長くても職場復帰しやすい。世間の景気等の動向に影響を受けにくい。全国各地の病院どこでも仕事ができる。という風にかなり魅力がたくさんある就業環境ではないでしょうか。

医療事務は実際のところ性別に関わらず職に就けるのか?
大きな医療機関では事実大勢の男性スタッフが雇用されています。
特に夜間に受診できるところでは男性の医療事務スタッフが多いのです。

リアルな就職面接では資格なんかよりもPCが出来るか否かが要求されるようです。
最低レベルとしては、ソフトの起動・終了ができる、ネットで検索ができる、エクセルで表を作れる、等の基本程度で問題ありません。

実際には、医療事務資格を取得したとしても実務の経験保有者のほうが有利であることにかわりなく、直ちに仕事があるとは言えません。
資格を取得したら、宿直といったあまり人のやりたがらない時間でのパート勤務などで実務経験を積み重ねていって、徐々に希望する仕事へステップアップするのが適切だと思います。

医療事務に就きたいと思っていてPCが得意でない人は、ちょっとだけ基礎的な操作を習得して採用面接を受けてください。
基礎的なことが分かっていれば「パソコン操作に慣れています。」とPRしても構いません。

医療事務講座で利用される教材類は初心者向けに極めて親切丁寧に作られており、勉強を進め易くなっています。
実際に学習の順番もとても考えられており、一生懸命覚えるというより普通に読み進めれば問題が解けるようになっています。
医療事務の資格に関する本を開くと全く理解できない専門的な用語がコレでもかというくらい出てきます。
その上独学であるならば試験の最新情報などが得られないので、試験日や申込方法など大事なことは自ら調べなければなりません。

医療事務員の中での仲間外れよりも同じ病院のナースのほうが気をつかう相手という意見もあります。
事務スタッフのナースに対するイメージは、高慢で鼻っ柱が強い。
友好的な人も多いですが、「医療事務は資格要らないでしょ」って明らかに下に見るナースが結構いるのも残念ですが本当です。
一般論として、医療事務スタッフは対人業務です。
特に体調がおもわしくなくてやって来ている人達を相手にするので、相手の気持ちになって慮ってあげられることが肝心です。
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